料理教室の集客をスマホ1台で!低予算でも満席を目指す秘訣

「体験レッスンの申し込みが、以前よりも少ない…」
「Web集客の本を読んでみたけれど、SEOやアルゴリズムといった専門用語が難しくて挫折してしまった」

そんなふうに一人で悩み、焦りを感じていませんか?

実は、生徒さんが集まらないのは、あなたの料理の腕が悪いからでも、教え方が下手だからでもありません。ただ、あなたの料理教室の魅力を「伝える方法」を知らないだけなのです。

安心してください。高額なコンサルティングも、難しいパソコン操作も必要ありません。

この記事では、手持ちのスマホ1台と、そのスマホで使えるツールだけを使って、来月の予約を埋めるための具体的な手順をお伝えします。

なぜ「美味しい料理」だけでは生徒が集まらないのか?

キッチンで悩む女性

「こんなに美味しいレシピを作ったのに、どうして誰も来てくれないんだろう?」

いったいなぜでしょうか。

なぜなら、生徒さんは「レシピ」そのものだけではなく、「その料理を作れるようになった未来の自分」にもお金を払っているからです。

料理教室に通う目的は、「料理のレパートリーを増やしたい」が一般的ですが、「家族や友人に美味しい料理を食べさせたい」「自分磨きをしたい」といった理由の方も一定数いらっしゃいます。

つまり、生徒さんが求めているのは、「プロ級のハンバーグ」に加えて、「そのハンバーグを食卓に出した時に、家族や友人が『すごい!美味しい!』と笑顔になる瞬間」なのです。

職人気質の先生ほど、「味」や「技術」をアピールしがちです。しかし、集客で大切なのは、経営者としての視点を持つことです。

「この教室に来れば、あなたの生活がこんな素敵に変わりますよ」という「体験(エクスペリエンス)」を提案することこそが、人気教室への第一歩となります。

「習いたい!」を引き出すスマホ撮影テクニック

「体験」を伝えるために強力な武器となるのが「写真」です。

文章で「家族が喜びます」と書くよりも、湯気が立つ温かい食卓の写真を1枚見せる方が、何倍も説得力があります。

「美味しそう!」と思わせるシズル感のある写真を撮るのに、高価な一眼レフカメラは必要ありません。

実は、自然光を取り入れることが、料理のシズル感を生む最大の要因なのです。

以下の3つのステップを実践するだけで、あなたのスマホ写真は劇的に変わります。

料理写真の撮り方を3ステップで解説した画像

ステップ1:部屋の電気を消す+窓際の自然光を使う
ステップ2:「逆光」または「半逆光」を狙う
ステップ3:「ポートレートモード」で背景をぼかす

※部屋が暗くなりすぎる場合は、部屋の電気を消す必要はありませんが、可能であれば暖色の電球がおすすめです。

「ポータルサイト × MEO」が個人教室の最強の味方

スマホを見る主婦

写真が撮れたら、次は「どこで」生徒さんを募集するかです。ここで多くの先生が、「まずは自分のホームページを作らなきゃ」と考えがちですが、これは大きな落とし穴です。

なぜなら、初期集客において、「ストアカ」「クスパ」「エキテン byGMO」などは、自作ホームページよりも時間短縮になるからです。

ホームページを1から立ち上げて検索上位に表示させるには、プロでも半年以上の時間がかかります。一方、ポータルサイトには、すでに「料理を習いたい」と思っている方が何人もいます。

さらに、地域密着型の教室運営を目指すなら、Google マップへの登録(Google ビジネスプロフィール)は、近隣住民をターゲットにする地域集客(MEO)の最強ツールとなります。

それぞれのツールの特徴を整理しましたので、あなたの状況に合わせて使い分けてください。

ツール名役割・特徴コスト即効性おすすめの使い分け
ポータルサイト【攻めの集客】
学びたい意欲が高いユーザーが集まっている。決済や予約管理も代行してくれる。
無料or有料
(成約時に手数料がかかる場合も)
◎ (高い)まずはここに登録して実績と口コミを作るのが最優先。
Googleビジネスプロフィール【守りの地域集客】
「近くの料理教室」と検索した人に表示される。MEO対策の要。
無料○ (中)近所の生徒を集めたいなら必須。住所非公開設定も可能。
Instagram【ブランディング】
真で世界観を伝え、ファンを作る。拡散力がある。
無料△ (低い)ポータルサイトのURLをプロフィールに貼り、興味を持った人を誘導する入り口として活用。
自作ホームページ 【信頼性の担保】
教室の理念や詳細を伝える。自由度が高い。
サーバー代等
月額1,000円〜
× (低い)生徒が増えて軌道に乗ってからでOK。最初は不要。

Google ビジネスプロフィールについては、「自宅の住所がバレるのが怖い」という方も多いと思います。

しかし、Google ビジネスプロフィールには「住所を非表示」にして「サービス提供エリア(例:〇〇市全域)」だけを表示する機能があります。これなら、プライバシーを守りながら、地域の見込み客にアピールすることができます。

<✍️ 一言アドバイス>

【結論】:Google ビジネスプロフィールに登録できたら、既存の生徒さんに口コミを投稿してもらいましょう。

「料理教室に通って、どんな嬉しいことがあったか教えてください」とお願いすると、料理教室に通った未来について書いてくださいます。

料理教室の集客でよくある質問

Q. ホームページは必要ですか?

A. ペライチ(1枚構成のページ)でも良いので、必須です。

MEOで興味を持った人は、詳細を知るためにウェブサイトを見ます。そこに「詳しい料金」「先生のプロフィール」「講座内容」が載ったページが必要です。高額な制作費をかける必要はありません。Wixやペライチなどの無料ツールで十分です。

「依頼したり、1から調べるのがめんどう…」という方は、ホームページ代わりになる無料のポータルサイトを活用するのが簡単です。

▼無料で使える店舗情報サイトなら「エキテン byGMO」

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Q. 恥ずかしいので、顔出しはしたくありません。必須ですか?

A. 必須ではありませんが、「人柄」が伝わる工夫は必要です。

生徒さんは「どんな先生に習うのか」をとても気にしています。正面からの顔写真が恥ずかしい場合は、エプロン姿で料理をしている横顔や、手元の写真だけでも構いません。大切なのは「優しそうな雰囲気」や「清潔感」が伝わることです。似顔絵アイコンを使うのも一つの手ですよ。

Q. インスタグラムやブログを毎日投稿する時間がありません。

A. 無理に毎日投稿する必要はありません。

中身のない投稿を毎日続けるよりも、先ほどお伝えした「シズル感のある写真」と「生徒さんの未来」を語った渾身の投稿を、週に1回アップする方が効果的です。ポータルサイトを使えば、SNSを頻繁に更新しなくても、ポータルサイト内で検索されるようになります。

Q. 悪い口コミを書かれたらどうしようと不安です。

A. 誠実に対応すれば、逆に信頼度アップのチャンスになります。

万が一、厳しい意見をもらったとしても、感情的にならず「貴重なご意見ありがとうございます。今後は〇〇のように改善いたします」と誠実に返信しましょう。そのやり取りを見た他の人は、「この先生は誠実な人だな」とポジティブな印象を持ちます。恐れずに、まずは最初の一歩を踏み出してみてください。

返信文の書き方については以下の記事を参考にご覧ください。

▼参考記事:口コミ返信文の書き方と例文を業種別に紹介!
https://successful.ekiten.jp/dian-pu-xiang-kekoramu/rev-rep-exa/

まずは「最高の一枚」を撮ることから始めよう

ここまで、スマホ1台でできる集客の秘訣をお伝えしてきました。

  1. 「レシピ」ではなく「料理を作った先にある体験」を売る意識を持つ。
  2. 自然光と逆光を使って、スマホで「シズル感」のある写真を撮る。
  3. 自作HPではなく、「ポータルサイト」と「Google マップ」の集客力を借りる。

これらはすべて、あなたの手元のスマホだけで今日からできることです。

あなたの料理教室を待っている生徒さんは、必ずいます。「私には無理かも…」と諦める前に、まずは明日の朝、窓際で一番自信のある料理の写真を撮ってみてください。

その一枚の写真が、あなたの教室を満席にするための、確実な第一歩になるはずです。

無料の宣伝ツールなら「エキテン byGMO」もおすすめ

エキテントップの画像

料理教室の集客を無料でおこないたい方は、お店・教室の情報サイト「エキテン byGMO」もおすすめです。

エキテンは、習い事・整体・美容室を始めとする様々なジャンルのお店・教室を探すユーザーが利用しており、新しいお客様に出会う機会があるポータルサイトです。

無料で始められて、お店・教室の情報掲載や口コミ集め、問い合わせ対応までカバーした機能が備わっています。有料の正会員プランに切り替えれば、ネット予約の導入やGoogle ビジネスプロフィールとの連携(MEO対策)も簡単にできるため、より集客アップを目指せます。

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【事例】「エキテンを見た」とお電話いただくことが増えました。

インターネットは得意じゃないので、全部おまかせできて、ホームページ代わりにできるエキテン正会員プランはとても魅力的でした。エキテンを見てお電話いただいて、実際にご入会された方もいらっしゃいますよ。

地元密着型の教室なので、これまでは口コミだけの集客でいいかなと思っていました。ホームページは難しそうだし、自分ではなかなか触れないと思うので。だけど若い世代の人はやっぱりインターネットで書道教室を探される方が多いんですね。まだまだ店舗管理画面を使いこなせてないですが、受賞のニュースや作品集などをブログのように情報発信していきたいなと考えています。

白筆会書道教室 (川原書道教室) 様

【事例】エキテンからは毎月20人のお客様が来店されています!

エキテンを長年利用しているのは、月5,000円と安く費用対効果が高いためです。他のポータルサイトだと料金が高く、試しに利用してみようと思いませんでしたが、エキテンは月5,000円だったのでそこまで負担なく始めることができました。

今では、毎月20人くらいがエキテンを見て来店されているので、助かっています。初めた当初は、自分たちで編集したり操作ができるのか不安がありましたが、お店のページ編集画面や、店舗の管理画面も使いやすくて全く不満はないですね。ネットが苦手な私たちでも使えたので、同じようにネットに苦手意識を持っている方にはおすすめだと思います。

ヘアーサロンスマイル 様

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​この記事を書いた人

エキテン byGMO マーケティング担当:伊藤 匠

マーケター・ライター

現在、エキテン会員店舗向けの販促メールやLP制作を担当。これまでにSEO記事を約300本執筆し、ゼロから立ち上げたブログを通じて商品を販売してきた経験もあります。当メディアでは、「分かりやすく丁寧に」をモットーに、お店の集客に役立つ情報をお届けしていきます!